2006年11月5日
アスカタスナ レコード&カンパニー
駅前まで買い物に出かけた帰路、新しいお店がオープンしているのを発見した。
毎日通勤で歩いているルート上である。
元は倉庫だろうか、古い建物を借りて、つい数日前に営業を始めたらしい。
CD/AD、雑多な古本。アナログディスクにはちょっとしたコメント付き。
壁面を埋めたレコードの中に、ニック・デ・カロの「イタリアン・グラフティ」があったところも、個人的に好印象(??)。
まだ一部しか陳列できていないとのことで、棚はスカスカだったが、レコードも本も興味深いセレクションだ。
仲良くなったらコーヒーくらいは飲ませてもらえそうなスペースもあった。
浦和には、こういう雰囲気のお店が皆無なので、大変嬉しい。
東口には開店休業状態の古い店舗も多いから、若い人がどんどん新しいお店を始めてくれるといいのにな。
とりあえず、カレル・チャペック「チャペックの犬と猫のお話」と加藤文太郎「単独行」を購入しました。
askatasuna Records & Co.
TEL : 048-747-8989
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.blacklab-morphee.com/blog/tt_tb.cgi/1688
コメント
わぁ 加藤文太郎ですか?!
それって絶対はまりますよ。気を付けてね。
それと、レガシィのことすごく気になっています。
でもかえるさんとモーフィーちゃんは無事にお家にたどり着いたと言うことですよね。
リポート 待ちきれません。
投稿者 kaiママ : 2006年11月5日 19:49
加藤文太郎ってはまるんですか?!、それは楽しみです。
探していた本だったので、棚に並んでいるのを見つけた時は嬉しかったです。
リポートはいったいいつになるやらですが、とりあえずぼくらは何ごともなく帰宅しています。
何ごともあったレガシィくんのことを思うと、寝込んでしまいそうな今日この頃ではありますが。
ああ...........
投稿者 かえる : 2006年11月6日 00:09