かえるリポート

昔は気にも留めていなかったに興味を持ったり、素晴らしさを理解してたり、気付けばそれに没頭してたりって・・　ありますよね〜　ワタシの場合、自分にとっての世界の変貌は、やっぱり本や人との出逢いに影響されるところが大きいですね。なんだかんだ言ったって人間一人では生きていけない訳だし、たくさんの出逢いがあったほうが確率的に人生は豊かになるのだろうし。
「美しい時間」はケースが凄く綺麗な本ですよね。
ワタシもそろそろ人生の味わい・豊かさを再確認する時期かもしれないので非常に引かれる１冊（2分冊）です。

　↑カメラですが、専門家ではないので明るくないのですが、Canonの新型エンジン「DIGIC�V」の評価は高いようですね。近所のこの手に詳しい方も絶賛してました。（ついでに「カメラのキタムラ」も安いと絶賛してました）これによる「フェイスキャッチテクノロジー」は、凄いですよ。（←コレ、実感してます）
　ワタシは「IXY　DIGITAL900IS」を買ったのですが、素人のワタシでも手振れもせず綺麗に撮れています。
（構図のとり方が下手なのは補正できませんが・・）

＊）「カメラのキタムラ」は、他店より9000円近く
安く、しかも無料現像チケットを30枚分も頂きました。
　

はなぱぱさん

特定の本や人との出会いによって劇的に世界が開けるっていうこともあるし、気付くといつの間にか物事の見方が変わっていたということもありますね。かつてはピンと来なかったことが理解できるようになった、というのは人生がひとつ豊かになったということだと思っていいのかもしれませんね。
でも、気付くといつのまにか体重が10kg増えていた、なんてこともありますから、年を取るということもなかなか油断ができないものですなあ。
「美しい時間」は、広告のためのやっつけ仕事っぽい側面もあるのですが、それがかえって二人の有名作家の力量を引き出す結果となっている気がします。じつはあまり期待していなかったのですが、とても楽しめました。

以前サンヨーの75万画素程度のデジカメを使っていた時に、「写真がキレイに撮れないのは今時100万画素もないカメラのせいなんだろう」と固く信じて疑っていませんでした。ところが、その後400万画素のオリンパスのデジカメ（現在の愛用機です）に買い換えたにもかかわらず、ほとんど写真の質が向上せずにかな〜りショックを受けたというトラウマがあります。
現在は、ピントが甘いしレンズも暗いしフォーカスロック機能が壊れているみたいだし、最新の1000万画素くらいのカメラに買い換えれば劇的に美し〜い写真が撮れるようになるのでは?!と再び大いなる勘違いモードに入り始めている今日この頃なのですが、さすがにかつてのトラウマはまだ記憶に残っており、なかなか購入にまでは至っておりません。
いっそ完全に壊れてくれないかな〜、なんて思っちゃうこともあったりして..........
「フェイスキャッチテクノロジー」って画面中の複数の人間の顔を認識するってやつですよね、ちょっと仮面とかかぶって実験してみたくなりますね。。。
もっともぼくは、テクノロジー方面に関してはかなり疎いので、筐体の質感とか自己満足度を重視しちゃう傾向にあるんですよね〜。
「IXY　DIGITAL900IS」のデザインも、格好いいですよね。

「カメラのキタムラ」って、けっこうお得みたいですね。ぼくは電化製品を購入する際はkakaku.comの情報を利用することが多いのですが（そして一番安い店まで買いに行く.......我ながらセコイ!）、ポイントカードや特典を考えるとキタムラが一番お得っていう意見はよく目にします。