2006年8月31日
ビブリな休日
阿部寛さん演じる「結婚できない男」桑野信介氏のつぶやきに、メチャメチャ共感しまくりな今日この頃...........
ついでに言えば、件の阿部ちゃんが颯爽と表紙を飾った「MEN'S NON-NO」創刊号をこっそり買ったあの頃を思い出し、流れた時の長さに思いを馳せずにはいられない今日この頃...........
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ビブリな休日 (2006/8/19〜2006/8/20)、アップしました。
ビブリな休日
投稿者 かえる : 01:13 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (10) | トラックバック (0)
2006年8月27日
囲炉裏居酒屋 ハッピー
いつものドッグランに行って、いつものように犬を遊ばせ、いつものように食事でもしようかとカフェスペースに上がると...........
「囲炉裏居酒屋 ハッピー」が開店していた。。。。。
山盛りになった帆立を次々と焼く女将の傍らには、軽妙な曲解説とともに三線を奏でるご主人。
夫婦居酒屋、である。いやいや、足下には看板犬のハッピーちゃんが満足げに寝そべっているから家族一丸となっての経営であろう。
陸奥湾のホタテ、刺身も焼き物も美味しかった!!!
ここってホントにドッグカフェ......??!!
オーナーはギター片手にセッションしてるし..........
夜中の3時にハッと目が覚めたら、いつの間にか和室の畳の上に大の字になっていた。
あれは夢だったのか......????
いやいや、冷蔵庫の中にはお土産にいただいたホタテがたんまり。
ハッピー家の皆さん、ご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。
囲炉裏居酒屋 ハッピー、また行きたい。。。
囲炉裏居酒屋 ハッピー・フォトアルバム
投稿者 かえる : 11:17 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年8月27日
<終了> ゴールデンのルーク君への供血のお願い
2006/8/30追記
以下、「供血の輪」さんからの転記。
<供血のお願いの終了>
ルーク君は、毎日、皆様からの供血を頂き、輸血をしながら、病気と闘っておりました。
しかし、日々容態が悪くなり、本日の輸血は、酸素吸入をしながらだったそうです。
そして、29日夜、天国へと旅立っていきました。
検査の結果も、今日、明らかになったところでした。
「骨髄線維症」という、大変珍しい病気でした。
治療のお薬も頂き、飼い主様もルークちゃんも、最期まで諦めずに、これからと思ってた矢先でした。
ルークちゃんは、本当によく頑張られました。
御自宅に戻られ、家族に囲まれて、静かな夜を過ごされています。
心からご冥福をお祈り致します。
皆様、たくさんのお力添え、本当にありがとうございました。
今後とも、何卒、宜しくお願い致します。
-------
★☆供血のお願い☆★
ルーク君は、血液の病気のため、緊急に、輸血を必要としています。どうか、宜しくお願い致します。
犬の名前:ルーク君(ゴールデン・レトリバー 雄12歳)
入院先の病院:都内文京区の大学病院です。
状 態:血液の病気にかかってしまい、1日おきに輸血が必要になっております。
しかし、輸血の確保が大変難しく深刻な状況です。
供血の対象は、最低18kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。
詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「ルーク君への供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。
ご協力、よろしくお願いいたします。
投稿者 かえる : 11:15 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月25日
狩人と犬、最後の旅
ずっと楽しみにしていた「The Last Trapper - 狩人と犬、最後の旅」をやっと観てきた。
ロッキー山脈に暮らすマウンテンマン、ノーマン・ウィンター。最後のトラッパー(罠猟師)の物語。
す、素晴らしすぎました。
フォーストシークエンスからラストシーンに至るまで、その美しさと気高さに、圧倒された。
「いきるとは、こういうことだ」というキャッチコピーがついているが、「人間と犬の理想の関係とは、こういうことだ」という印象。
言葉を失うような映像美が展開されるのだが、同時に数少ないセリフが効果的に胸に刺さる。
「獲物を殺す理由を問われれば、肉と毛皮をとるため、と答える。憐れみはもたない。(彼らに)感謝する」
「狩人は動物を殺すことで、この自然を守っている。矛盾するようだが真実なのだ」
「我々は自然と調和するべきだ。人間は自然の一部なのだ」
うろ覚えなので、まったく正確ではありませんが........
それにしてもノーマンとその妻は、実に犬をよく褒め、常に話しかけていた。
褒めて褒めて褒めて、過酷な作業を犬達に課すのだ。
そしてそれを求められた犬たちの充実しきった顔といったら........
あれこそが犬の喜びであり、犬の幸せなのだろう。
パンフレットに寄せた野田知佑氏の文章にもこう記されていた。
「犬との付き合いの基本はほめることだ。そうして心を通じていないと、いざという時にいうことをきかない」
まあ、そういうことだ。
はてさて、スポイルされきった我が家の愛犬モーフィーちゃん。
コイツとはどうやって付き合っていったらいいのだろう?
当たり前だが、現代日本のいち地方都市である浦和は、ロッキー山脈とは自然環境も社会環境もまったく異なる。
やたらに褒めたり話しかけたりすりゃいいってものでもない。
ヤツらがそのプライドを確立できるハードな仕事を与えつつ褒めまくる必要があるのだ。
ちょっと難しいなあ..........
だから日本の犬はすぐに病気になっちゃうのだ。
とりあえず、今度山に登る時は、オレのザックでも担がせるか......?!
それはちょっと違うか..............
投稿者 かえる : 23:23 | 映画 | コメント (5) | トラックバック (0)
2006年8月22日
硫黄岳〜横岳〜赤岳・南八ヶ岳プチ縦走・リポート
犬なしトレッキング - 硫黄岳〜横岳〜赤岳・南八ヶ岳プチ縦走・リポート、アップしました。
犬なし、、単独行、わずか一泊二日の旅行にもかかわらず、渾身の超大作になってしまった.....
実際に歩いた時よりも、リポート作る方が疲れた気がする。。。
今回は、犬連れではありません。
興味と体力のある方以外には、ちょっと申し訳ないリポートかも。
退屈させちゃったら、ごめんなさいね。
硫黄岳〜横岳〜赤岳・南八ヶ岳プチ縦走・リポート
投稿者 かえる : 01:57 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (13) | トラックバック (0)
2006年8月20日
プレゼントはキャンプ
早いもので、先日モーフィーも3度目となる誕生日を迎えた。
3歳くらいまでには躾もバッチリ、これぞラブラドール・R.!!!というさぞや落ち着いた犬になっていることだろう、という当初の予定とは大幅に異なる展開を見せてはいるものの、今までこれといった大きなトラブルもなく過ごせてきたことは何より嬉しい。
誕生日プレゼントは、久しぶりのキャンプ。
草原をブラブラお散歩したり、支流のプールでゆっくり泳いだり、音楽聴きながらのんびりお昼寝したり。
特別な何かをするわけでもなく、まったりと過ごした晩夏の二日間。
滅多に人も訪れない奥まったサイトで、引きこもりキャンプを敢行してきたのだ。
今は満足げにイビキをかいて爆睡しているから、たぶん楽しんでくれたのだろう。
ビブリな休日
投稿者 かえる : 23:31 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (16) | トラックバック (0)
2006年8月18日
<終了> 供血のお願い<都内・文京区>アメコのプリンちゃん
2006/9/3追記
以下、「供血の輪」さんから転記
プリンちゃんは、供血のお申し出を頂き、複数回の輸血を受けることができました。
22日に大きな手術を行い、出血も多く皆様からの輸血を受けました。
長時間の手術になり、腫瘍がとても大きかったので、術後の経過が大変心配されましたけれど、驚異的な回復力を見せてくれました。
術後のプリンちゃんの体調は順調で25日の検査次第で退院出来るかもしれないそうです。
そこで、供血のお願いは一時中止となりました。
お力になって下さった皆様、本当にありがとうございました。
---------
★☆供血のお願い☆★
プリン君は、腹腔内の腫瘍の手術・治療のため、緊急に、輸血を必要としています。どうか、宜しくお願い致します。
犬の名前:プリン君(アメリカン・コッカスパニエル 雄10歳)
入院先の病院:都内文京区の大学病院です。
状 態:腹腔内の腫瘍のため、出血があり入院しています。
現在、毎日輸血をする必要があり、手術をする際にもたくさん血液が必要になります。
供血の対象は、最低20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。
詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「プリン君への供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。
ご協力、よろしくお願いいたします。
投稿者 かえる : 20:32 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月14日
<終了> 供血のお願い<埼玉・所沢>MIXのアルバートちゃん
2006/8/31追記
<最新状況>
アルバート君は、供血のお申し出を頂き、複数回の輸血を受けることができました。
23日の輸血後、経過は 血液の結果は、あまり良くないものの、入院当時より 皆様のおかげで元気になりました。
24日、一時退院することになりました。
そこで、供血のお願いは一時中止となりました。
お力になって下さった皆様、本当にありがとうございました。
------
<最新状況>
アルバート君は、継続して輸血が必要な状況です。
千葉の茂原から、助けたい一心で、所沢のガンセンターに通われています。
複数回の輸血に対し、供血のお申し出の数は不足しています。
アルバート君へのネットからの呼びかけの反応は、大変少なく、又、ご自宅からも遠いので、今後が大変不安でおります。
お力添え頂けますよう、心からお願い申し上げます。
犬の名前:アルバート君(オーストラリアンキャトルの雑種 雄11歳)
入院先の病院:埼玉県所沢市内の病院です。
状 態:悪性リンパ腫により、貧血状態が悪化しています。
供血の対象は、最低20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。
詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「アルバート君への供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。
ご協力、よろしくお願いいたします。
投稿者 かえる : 00:09 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月12日
ぱふ家のお散歩
モーの散歩から帰ってきたら、自宅前でぱふままさんとバッタリ。
最近は、ゆずきくん共々パフィンのお散歩に出ることも多いらしい。
立派なシベリアン・ハスキーであるからして、そのうちベビーカーを犬ゾリよろしく牽かせるっていうのもアリか!!??
投稿者 かえる : 10:16 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (4) | トラックバック (0)
2006年8月12日
<終了>供血のお願い<埼玉・蕨市>ゴールデンのブルーちゃん
2006/8/18追記
以下「供血の輪」さんより転記
16日早朝に、ブルー君は、天国に旅立ちました。
今ごろ、ピンクちゃんと青い海を堪能されているのではとおもいます。
ブルー君は、最期までとっても立派でした。
お力になって下さった皆様、本当にありがとうございました。
----------
ブルー君ですが、既に肺転移があり、原発のがんは特定することもできない状態で、がんの治療は、断念せざる得ない状態です。
今は、何とか、元気な姿で、父島に帰り家族皆で青い海を眺める時間を作ることが、目標になっております。
そのため、月曜日にクロスマッチをして頂き、4頭の子から供血をお願いしたいと思っています。
そして、月曜日1頭から全血輸血。他の3頭の子の血液は、分離保存し、火曜日、水曜日、木曜日と、成分輸血を行います。
この治療により、状態を良くして、金曜日に、25時間の船旅に出て、帰路に着きます。
この予定に対し、現在6頭の子からお申し出が入っております。
全頭が、クロスマッチで適合すれば、2頭の方は、ご足労頂くだけになってしまいます。
ですが、6頭、月曜日に病院に行けるのか。又、6頭の内必要な4頭の子が、クロスマッチで適合できるのか、は、わかりません。
このような状況をご理解のうえ、月曜日に蕨市の病院まで来て頂くことが可能な方がいらっしゃいましたら、どうか、お力添えくださいませ。
--------------
ブルー君は、悪性腫瘍が原因と思われる、血液の凝固異常のため、輸血を必要としています。どうか、宜しくお願い致します。
ブルー君のサイトアドレス・・・http://www.h2.dion.ne.jp/~bluepink/
(現在、パソのできる環境にいらっしゃいません)
小笠原の父島から、ピンクちゃんのリンパ腫治療のため、単身上京していました。
ピンクちゃんが亡くなって、まだ一週間の時に、ブルー君の病気が分かりました。
犬の名前:ブルー君(ゴールデンレトリバー 雄11歳)
入院先の病院:埼玉県蕨市内の病院です。
状 態:血液の状態が悪化しています。
供血の対象は、最低20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、病院に来て頂く必要があります。
詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「ブルー君への供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。
ご協力、よろしくお願いいたします。
投稿者 かえる : 00:48 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月11日
犬なしトレッキング - 硫黄岳〜横岳〜赤岳・南八ヶ岳プチ縦走
山路を登りながら、こう考えた。
智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。
最近読んだ漱石の「草枕」に影響されたというわけではないが、山小屋利用の1泊2日で、南八ヶ岳・硫黄岳〜横岳〜赤岳を縦走してきた。
はじめての、犬なし単独トレッキング。
中腹の山小屋テン場にテント担いであがって、そこをベースに硫黄岳や天狗岳あたりに犬連れトレッキング、というはそのうちやりたいなぁとは思っている。
しかし、八ヶ岳とくに諏訪側の登山口には「犬禁止」の看板が立っていることも多いと聞く。高山植物の豊富な山域だし、そのうち実質的に犬連れでの入山が出来なくなるかもしれない。今のうちにモーと一緒に行っておいた方がいいかも、とはよく思うのだが、2000m以上の山ともなると相当慎重に計画しないと不安も多い。犬連れでの山歩きは、人間だけのそれよりはるかに肉体的・精神的負担が大きい。飼い主に余裕がない状態だと、思わぬ事故の可能性も高まってしまう。
今回はそのための下見、情報収集、予行演習といったところ。
というのは実は建前であって、夏の間は犬連れ山歩きの予定もないので、この機会にある程度アルペン的雰囲気の味わえる山にも一度くらいは登ってみたい、というのが本音である。
そんなわけで、混雑するお盆前に2日間有給休暇をとったものの、直前になって台風7号が接近。仕事もありモーと留守番を余儀なくされた妻は、中止しろ中止しろ、とうるさい。
しかし、「微妙なタイミングだが、台風一過で空気の汚れもとれ大気は安定、むしろ最高の気象条件になるのでは?」というワタクシの強引且つ希望的観測、いやいや冷静且つ的確(??)な予測が見事に的中したのであ〜る。
台風のコースが太平洋側に外れたことにより降雨の影響もほとんどなく、期待通りの山行を堪能できた。
ニホンカモシカとの接近遭遇、トレイル脇を彩る高山植物の数々、横岳のスリリングな鎖場、赤岳山頂直下で拝むご来光、雲上にのぞく富士山のシルエット、赤岳頂上からの360度の素晴らしい展望、etc.etc...........
稜線上の山小屋を利用して硫黄岳〜横岳〜赤岳を縦走する、南八ヶ岳を代表するこの人気コースは、変化に富んでいてとても楽しかった。
なにより、これ以上はないくらいの完璧な天候に助けられ、生涯忘れることはない素晴らしい2日間となりました。
ぼくが憧れているトレッキングというよりは、典型的な日本の登山という感じではあるが、こういうのもまた楽しいものだ。
北八ヶ岳も、いつかは歩いてみたいな。
硫黄岳〜横岳〜赤岳・南八ヶ岳プチ縦走・リポート
投稿者 かえる : 23:13 | 犬連れキャンプ/トレッキング | コメント (3) | トラックバック (0)
2006年8月9日
<終了>★緊急な供血のお願い!!<都内>フラットのくぅーちゃん
くぅーちゃんへの供血のお願いは、終了致しました。
以下、「供血の輪」さんから転載
お願いしたばかりですのに、先ほど、残念なお知らせがありました。
お昼に、供血のお願いの件で、メールを下さり、午後東大まで行かれ、そして、夕方に、くぅちゃんが亡くなり・・・っという経過になってしまいました。
飼い主様は、まさか、こんなに早くとは思っていらっしゃらなかったこととおもいます。
お願いの文章には、「この子を助けてあげたい」と必死に書かれていらっしゃいました。
くぅちゃんは、2歳半位の時に、里親になられた子だそうです。
その後、僅か、3年にもみたないのに、天使になってしまいました。
膝外骨脱臼の手術もされたそうです。
病気の治療ばかりで、かわいそうなことをしたと、おっしゃっていました。
遺伝性疾患は、飼い主の責任ではありません。
安易に繁殖された方、飼育放棄なさった元飼い主様。
くぅちゃんは、そんな人間の関与があっても、明るく、ヒトを信じ続けて、今の飼い主様との出会いがあったのです。
短い間だったかも知れないけれど、いつもくぅちゃんのことを思い、必死にケアして下さった、飼い主様との出会いは、くぅちゃんにとって、何よりものかけがえのない時間だったとおもいます。
供血のお願いをさせて頂いたばかりですのに、既に3人もの方から、お申し出を頂いておりました。
心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
飼い主様も、涙して喜んでおりました。。
今後とも、どうか、お力添えくださいますよう、心からお願い申しあげます。
------
★☆供血のお願い☆★
くぅーちゃんは、悪性腫瘍からDICを起こし、大変危険な状態です。
緊急に、輸血を必要としています。
どうか、どうか、宜しくお願い致します。
犬の名前:くぅーちゃん(フラット 雄5歳)
くぅーちゃんは、保護された子で、正確な年齢はわかりません
入院先の病院:東京都文京区内の大学病院です。
状 態:悪性組織球症というがんです。
血球減少症を起こし、血小板が極端に少なくなって体内出血しています。
供血の対象は、最低20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、緊急に病院に来て頂く必要があります。
詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「くぅーちゃんへの供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。
ご協力、よろしくお願いいたします。
投稿者 かえる : 20:14 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)
2006年8月5日
ダイエット大作戦
と言っても、たるみきった肉体の方は放置状態のまま。
無駄に種類だけが増えた酒のストックのことです。
せっかく買ったのだから、と貧乏くさくちょっとだけ残してある酒瓶がたくさんあったのだが、すべて空けて整理することにした。
これからは、本当に気に入った銘柄だけを、数種類だけ常備することにしたのだ。
大人ってそういうものなのよ。
芋は、「佐藤」の黒、「いも麹芋」、「玉露」、「さつま国分」、「晴耕雨読」。
米は、「九代目」。黒糖は「朝日」。
焼酎は、これだけあれば充分でしょ。
ただ今整理中のバーボンは、お気に入りの「RIP VAN WINKLE」を、思い切って2本とも空けた。
残りは「NOAH'S MILL」だけなのだが、口当たりは比較的ソフトなもののチト度数が高い。
これを空けたら、「ROWAN'S CREEK」あたりを補充したいと思っている。
日本酒は何だかんだと頂戴する機会が多いので買う必要はないし、モルトは「ザ・マッカラン」があれば満足。
あ、でも一応「ボウモア」もあると嬉しいかも。
後は、何かラムが一本と、冷蔵庫にビールが山ほど冷えていれば、それでいいや。
以上で酒瓶ダイエット完了...................................なのか?!
投稿者 かえる : 23:21 | 酒 | コメント (10) | トラックバック (0)
2006年8月5日
ドッグランで夕涼み
暑い日が続いているので、朝晩の散歩もここ最近は申し訳程度の距離。
たまには運動させなきゃ、ということで日没間際にいつものドッグランへ。
今日はこの夏一番の猛暑。各地で水難事故や熱中症で倒れる人が相次いだらしい。
かくいうワタクシも、よせばいいのに炎天下で洗車していて、うっかりボンネットに手をついてしまい、手のひらヤケドするかと思ったぜ............
岐阜県下呂市では、38.6度と観測史上最高を記録したそうだし、ここさいたま市でも35度はかるく超えていただろう。
ほとんど誰もいないだろうな、と思っていたが、ランもカフェも予想外の大盛況だった。
不思議なもので、これだけ日中が暑いと、日が落ちただけでずいぶんと涼しく感じるものだ。
久しぶりに爆走できて、モーも大満足のご様子。
今年の夏は、なんだか短そうな予感。
今のうちに楽しまなきゃね。
投稿者 かえる : 22:23 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (7) | トラックバック (0)
2006年8月4日
ゴーヤー・ジャングル
親の敵、とばかりに太陽が照りつける夏本番のここ数日。
我が家のゴーヤーちゃん畑も、すでにジャングル状態。ひさしに渡したロープを伝って、蔓はすでに2階まで達する勢いである。期せずして西日避けにもなっている。
ともかく、洗濯物を干すために外に出ただけで、ニガウリ臭に包まれる今日この頃なのだ。
収穫は、ほぼ毎日。しばらくの間は、連日ゴーヤーメニューが続きそう。
わずかばかりのスペースを利用して、ここ数年あれこれ植えてみた(もちろん食べられるものオンリー)のだが........
トマトは味が薄かった。
ナスは見事に失敗。
枝豆は、鳥との攻防に疲れ果てた。
鉢に植えたパセリは、いつも水やりを忘れて枯れてしまう。
手軽で便利なミニトマトは、すっかりモーフィー専用になってしまった。
バジルはすごく重宝したが、蜂が加勢してくれる季節になるまで、青虫芋虫の付着がひどかった。
酒に浮かべるのにいいかと思ったミントは、早い話が雑草なので、使い切れないほど増えて処置に困った。
乾燥ものとは比べものにならない芳香が味わえるローズマリーは、モーがマーキングをしているのを目撃して以来、料理に使う気が失せた。
そんな中、ゴーヤーはとってもラクチンで、グータラな人間には合っているようだ。
雨が降れば喜ぶ、日照りが続いてもへっちゃら、苦くて虫も近づかない。
放っておくだけで、勝手に次々実がなってくれるのがありがたい。
でも、気付かないうちにジャングルの奥で熟れて爆発しちゃってたりすることが玉に瑕である。それから、油断すると隣家に陣地を広げていくこともちょっと困ります。
雌花の赤ちゃんゴーヤーって、かなりカワイイ。
最初は「いつになったら実がつくんだろ?」って心配になるけど、ひとつコレが見つかると、あっと言う間に次々と巨大なゴーヤーに育っていくところが、毎年のことながら不思議である。
我が家では、ミニミニゴーヤーちゃん発見が盛夏の兆し。
枯れたゴーヤーの長い蔓をすべて取り去り、竹竿で組んだ三角支柱をバラす時が、「今年も夏が終わったなあ」と実感する瞬間なのである。
投稿者 かえる : 23:58 | つぶやき | コメント (5) | トラックバック (0)