かえるリポート

かえるさん、お酒のダイエット？
kaiパパは絶対に最後の少しも残すことはありませんでした。いつもきれいに完杯でしたよ。仕方ないですねえ。やれやれ・・・
今日もビールはエビスをかかせません。
もちろん、彼はいつも山ほどのビールを冷蔵庫に、時には氷水に冷やしてましたよ。
ビブリで日がな一日おしゃべりしながら、グラスを傾けたこと思い出しました。

kaiママさん。
貧乏くさく、ちょびっとだけ残して、たくさん酒瓶を並べていただけなのですよ。我ながら恥ずかしいのですが、たくさん銘柄があると、何となく嬉しかったりもしたのです。
その点、kaiパパさんは成熟した大人のオトコだったわけですよ、オレに言わせれば。

エビスビールは美味しいですよね。
今日は、帰宅後さっそく、お中元にいただいたプレミアムモルツを飲みました。昔から言ってるんですけど、コレもマジで美味いッス。
ぼくは、永ちゃんを見ると、なぜかkaiパパさんを思い出します。
ついでに言うと、先日「容疑者 室井慎次」のギバちゃんを見て、kaiパパさんを思い出しました。

お仕事が一段落ついたら、ビブリでグラスを傾けながら、kaiパパさんのウワサ話をしましょう!

最近、ジョギングをしてらっしゃるとモータンから噂を聞いてましたが、お酒をダイエットですか(笑)
モー家にお邪魔した際に、コレクションされている酒瓶を眺めるの、
結構好きだったのですが、減ってしまうのですね。。
ちょっとさびしい気持ちです。

ところで、全く関係ない話ですが、我が家も最近「交渉人〜」と「容疑者〜」見ました。
で、「交渉人〜」の冒頭のシーンのエキストラにかえるさんそっくりの人がいて、驚きました。
しかも、キーになるのが「かえる宅急便」…

ぱふままさん
先ほどはどうも。
パフィン散歩中のゆーたんお預かりは、いつでもお気軽にどうぞ。

週末ジョギングは続けているのですが、帰ってシャワー浴びたら即ビールなので、むしろ逆ダイエット......
せめて酒瓶だけでもダイエットしようという作戦です。
酒瓶をズラーッと並べて悦に入るのはイナカのバーみたいで格好悪いからもうやめよう、と突然思い立ったのです。思いつきなので、そのうちまた増えていってしまうような気もしていますが.....
まあホントは、「サントリーのオールドしか飲まない」くらいじゃないと大人な感じは醸し出せないのですが、まあ徐々に道を究めていきたいと思っております。

「交渉人〜」、「かえる宅急便」にはぼくも注目(??)していたのですが、ワタクシそっくりの男まで出演していたのですか?!
まあ、ありがちな顔なので、そういうこともあるでしょ。
ちなみに個人的には、「交渉人〜」はちょっと期待はずれ、「容疑者〜」はすごく面白かった、という印象です。

朝は本当に助かりました！
ありがとうございました。
かえるさんってアリガチな顔ではないと思いますが；；
発見したシーンは、クリスマスプレゼントをウィンドウ越しにみているお父さん、見たいな感じで、タイトルロールの合間くらいでした。
また観る機会があったら探してみてください(笑)

「交渉人〜」は「踊る〜」の派手な、陽の部分をかき集めた感じで、「容疑者〜」は陰の部分を集めた感じだなぁと私は感じました。
ストーリーとは関係ないですが、出演はしていないけれど、和久さんのコメント(？)がでてきたのがちょっとじーんときてしまったりして。

って、記事から随分話がそれてしまってすみません。。

さゆさん
なんかあの交渉人、あんまり交渉上手くないような気がするんだよなぁ........
それに、あのオチは映画としてちょっとやっちゃいけないパターンのような気がしてしまいます。

第一作目の「踊る」が日本アカデミーかなにかをとった時、織田裕二さんが「日本では難解な映画がいい映画だと言われる。でもぼくは、エンドロールが流れる時に観客が素直に「面白かった」と拍手が出来るような映画にできたら、と思っていた。」みたいなことを言っていて、すごく好感を持ちました。
「和久さんのコメント」もそうだけど、作品が一人歩きして、スピンアウトしたアイテムも多数生まれるなど、ますますこのシリーズからは目が離せませんね。

おぉ〜、かえるさんってば「違いの分かる大人のオトコ」ですね！？

今、私が夢中になって読んでいるジェフリー・ディーバーっていう作家の「リンカーン＆サックスシリーズ」の主人公であるライム・リンカーンという四肢麻痺の化学捜査コンサルタント（長い説明だ〜）は、小説の中でいつもマカランをストローで飲んでます！
曰く「スモークしたような深みと・・・・」だったかな？？？なんか、そんな事書いてありますぞ。

私はもっぱらバーボンor焼酎好きでした。過去形なのはアレルギー出てあまり飲めなくなったから。
ROWAN'S CREEK、好きです〜！！父がアルコール収集家で、死ぬ前に全部飲むんだって大切にしてて、結局飲まずに逝ってしまいました（悲）。

Geminiママさん
おかえりなさい!
夏ビブたっぷり堪能されてきたみたいですね。

そうです、「違いがわかる」はずなのに、美味そうにインスタントコーヒー飲んでる、かわいい大人のオトコを目指しております?!

四肢麻痺の化学捜査コンサルタントってもしかして....?、って思ったらやっぱり「ボーンコレクター」の主人公なのですね。
アレってシリーズものだったんだあ!、知りませんでした。
グラスを持ち上げられなくなっても好きな銘柄にこだわる.........リンカーン・ライムの頑固でひねたキャラクターがよく出ているような気がします。
それにしても、ザ・マカランをストローっていうのも、想像するとスゴイ図ですね。
はたから見たら、麦茶飲んでる感じなんだろうけど。。。

海外の小説や映画は、ファッションや嗜好品の銘柄を記号として使って、登場人物のキャラクターを巧みに表現することが多いですよね。（余談ですが、上で話題に出ている「踊る〜」シリーズは、日本の作品では珍しいほどその方法論を多用していると思います）
ちなみにぼくが好きなのは、『セント･オブ･ウーマン』という映画の中でアル・パチーノ演じる盲目の退役軍人のセリフ。
彼はジャック・ダニエルズのことをジョン・ダニエルズと呼ぶのですが、「ジョン?....ジャックの間違いだろ?!」と言われ、「おれは付き合いが長いからジョンでいいんだ」と答えるのですわ。
強情で頑固、同時に知性とユーモアのセンスを持った魅力的な主人公のキャラを浮き立たせる、なかなか素敵なシーンなのですよ。

ぼくもアトピーがすごく悪化した数年間は、一滴も飲んでませんでした。今でも飲まない方がいいんだろうけど、気付かないふりをすることにしています........
ROWAN'S CREEK、美味しいですよね。蜂蜜みたいな、ほのかな香りと甘みがあって。
お父様は、大切にコレクションしたお酒を開ける日を夢みる楽しみでお腹をいっぱいにして、旅立たれてしまったのですね。
でも、愛娘が代わりに全部飲み干してくれて（←勝手に決めつけ）、きっと天国で喜んでいらっしゃることと思いますよ。

最近お酒の量がめっきり減ってきてはいるのもの、時たまふいに飲みたくなって瓶をあけ…。するとほとんど残ったままの瓶だけが増えていくんですよ…。非道いのになると2年前くらいのワインが…（汗）。あらためて考えると捨てるべきだと思うのですが、かなり残った酒瓶はすっかり部屋になじんでしまって、そこにいるのが当たり前になってしまっています。確かに「ダイエット」は必要ですね。

わんれいさん
開けたワインのストックっつうのもシブイですなあ。
酒瓶ってオブジェ化しますよね、なぜか。
ぼくは昔、ビールの空き瓶（当時は酒屋に行くたびにまだ飲んだことないビールを1本ずつ買ってみたりしてたので）を意味もなくズラーッと並べてたりしました。