2007年2月28日

犬と赤ちゃん

ホームページを始めた当初の主要なテーマ、というか個人的な関心事は、DINKS環境で子犬を育てるということに関してであった。
当然のことながら現在では、赤ちゃんのいる環境で犬と暮らす、あるいは、犬のいる環境で赤ちゃんを育てる、ということへと変化している。
まあこれはこれで、なかなか興味深いテーマではある。

みーたんが来て、初対面では興奮していたモーフィーも、今ではすっかり彼女の存在に慣れたようだ。
どうやら食べ物ではなさそうだし飛びついても怒られるだけで損、と判断したのだろう。
個体によって興奮しがちな傾向はあるものの、こと攻撃性に関しては皆無であるラブラドール・リトリバーという犬種は、こういった場合に何かと楽である。
それから、子育てをする上でモーフィーをのけ者にするより、「みーたんは守ってあげなきゃいけないか弱い存在」という思いを共有させた方がいいと考えたため、授乳もおしめ替えも別の部屋ですべてするのではなく、可能な限りモーの見ているところで行うようにしたことも、やはり結果的には良かったようだ。
お互いを家族の一員と認識しあう日も、そう遠いことではないだろう。

もっとも、モーもそれなりにヤキモチは焼くようだ。
みーたんを抱っこしていると、「ちょっとワタクシもかまって下さいませんか?!」という感じで、詰め寄って来たりするのだ。
無視するのも気の毒だろう、グレたら困るし..........とは思うのだが、こちらとしても手が3本も4本もあるわけではないので、適当に足で遊んでやることにしている。
犬ってちょっと乱暴に扱われるくらいが好きみたいなので、もう大喜びである。
ちなみに、昼間の授乳中も似たような状況らしい............

犬+赤ちゃんの生活は、なかなか大忙しなのである。

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関連するトピック


投稿者 かえる : 23:02 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (10) | トラックバック (0)

2007年2月24日

犬用シートベルト付けて、いつものドッグランまで

車の中でのモーフィーの居場所は、今日まで様々な変遷を経てきた。
一番良いのはクレートに入れて移動する方法なのだが、愛車レガシィはスペース的にちょっとツライものがある。
そこで、子犬の頃は助手席、やがて成長するとラゲッジルームを占有。広ければいいというものでもないようだし、振動も激しく辛そうなので、最終的には後部座席でモータンの膝枕で横になる、という歴史を辿ってきたのである。
後部座席では2.5人分のスペースをぶんどり、ほとんど殿様気分のモーであった。

ところが先日赤ん坊が生まれたために、またもやモーは車内の安住の地を追われることとなったのである。
装着したチャイルドシートは、後部座席でしか使用できず、しかも新生児の頃は2人分を占有する。
ラゲッジスペースは先述の理由で却下、残った場所は当然助手席しかない。
しかし、体をのばし安定した状態でモータンが支えてくれる後部座席と違い、助手席で急ブレーキでも踏もうものなら、踏んばりの効かないお座り状態のモーは、フロントガラスに激突の危険性も高い。
そこで犬用シートベルトを導入してみることにした次第である。

先日首輪を購入したネットショップで、Coastal pet products inc.「EASY RIDER CAR HARNESS」なるラブ&ピースというかドラッグ&ウォーというかロックなというか、ともかくカウンターカルチャーなネーミングの製品が安価に販売されていたので、ついでに購入してみた。

モーもそろそろストレスたまってる頃だろうし、さっそくテストを兼ねて、いつもの穂高ドッグランさんまで車を飛ばしてみたのですが..........
今の大きさのモーフィーには、ちょっと助手席は狭そうであった。
足下を何かで埋めて、段差をなくし、スペースを広げないと、ちょっと窮屈そうで可哀想かも。
丸まれば寝ることもできるのだが、犬ってなぜか丸くなる前に何度か回転したがるのに、シートベルトに固定されていてうまくいかないのだ。
説明書きをよく見ると「Back seat location is recommended.」とか書いてあるし、そもそもそのままでは3点式シートベルトでの使用も難しそうだ。とりあえず今日はカラビナを使ってごまかしてみたが、何か良い方法を考えないと実用には耐えそうにない。
犬用シートベルトというより、こりゃ単なるハーネスだなあ。
(後日注 / 使い方間違えてました。そのままでも3点式シートベルトで使用できます)

BMWの犬用シートベルトは、犬型ダミーを使ってけっこうちゃんとしたテストをしているみたいだが、いかんせん高いしなあ。
多少高価でも事故時の効果が確実ならいいのだが、その点は個人的にはイマイチ懐疑的......
結局、まずは安全運転を心がける、ということが肝要なのであろう。

北風吹き荒れるドッグランでは、まだ生後8ヶ月だというカノンちゃんと仲良くなったモー。
久しぶりに爆走して、大満足のご様子でした。
併設のショップには、各種ハーブソルトが大量に入荷して陳列されていた。
相変わらず、「何屋さん???」ないつものドッグランでした。

フォトアルバム

投稿者 かえる : 23:31 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (7) | トラックバック (0)

2007年2月24日

こんにちは、スノーシュー  --- 妊婦は懸賞に当たりやすい?!

「妊婦は懸賞に当たりやすい」とよく言われるが、これはまぎれもない科学的事実である。
このほどモーフィー家において実施された実験において、驚くべきその現象が確認されたのである。

と、テレビ番組であれば上手に編集するところだが、「かえるリポート」としては、そのような事実を示唆する個人的体験を得た、と述べておくにとどめよう。
どうせならついでに、テレビメディアの演出スタイルや大臣の発言に対するここ最近の魔女狩り的風潮についても、若干の私見を述べておきたいところではあるが、それもとりあえずやめておこう。

だって、雑誌の懸賞でスノーシューが当たっちゃったんだもん、るんるんるん。
もともと懸賞当てるのが得意なモータンに、「妊婦の今はなるべく高額商品を!」と倍率気にせずせっせとハガキ書いてもらった甲斐があったというものである。
ATLAS「バックカントリー」、おおっーかなりの高級モデルではないか!!!
サンキュー、小学館BE-PAL編集部様!!!!!!

実は少し前に新しいトレッキングシューズを購入したのだが、そちらは今時ゴアテックスインナーも使わない総革のオールドファッションな一品。「ブーツ外側の縫い目を最大限に減らすことで防水効果を高めています」みたいな能書きが、なんとも泣かせるのだ。
スノーシューの中にはかなりメカっぽいデザイン(???)のものもあるが、アトラスの製品はどちらかというとトラッドな雰囲気で、革製シューズとのコーディネートも違和感がなさそうである。

ちょうど、モーフィー連れて「みーたん誕生記念トレッキング」に出かけようと思っていたところなので、願ってもないご祝儀をいただいた気分である。
さぁ〜て、どこ行こうかなあ。
ていうか、雪あるのか.........................??!!

投稿者 かえる : 11:09 | つぶやき | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年2月22日

モータン&みーたん帰宅、モーとの遭遇

ビックリするくらい多くの方々がお祝いに駆けつけて下さり、またたくさんの温かいお言葉やお祝いの品々をいただき、大勢の皆様に感謝しています。ありがとうございました。
母子共に産後の経過も順調で、本日無事に退院しました。

みーたん、初めてのチャイルドシートにゴキゲンゴキゲン、ドライブは好きみたいです。
そのまま市役所で出生届も提出し、めでたく日本国民一人誕生なり〜〜!!!
もらえるものはもらうべく、一応あれこれ手続きの申請なども済ませ、あとは家で待つモーフィーとの対面を待つばかり。

久しぶりのモータン、初対面のみーたん、に大興奮のモーフィーでした。
ぼくが抱いてソファに座り、ドタバタとモーとの初対面を済ませたのであります。
さんざん匂いをかぎまくって怪しいヤツじゃないかどうかを確かめ、顔を舐めたがって突進しては張り手をくらい、仕方なく足裏を何度かペロリとしてから、モーフィーはやっと落ち着きました。
その後は「このうるさい人、しばらくウチにいるんですか?」くらいな感じで、すんなり存在を受け入れたらしく、「あ〜、しまった! みーちゃん、モーと二人きりにしちゃった.....!!!」みたいな場面もあったのですが、戻ったら興味なさそうに昼寝していました。二人とも。
もっとも、みーたんはいきなり激変した環境にやや興奮気味。五感総動員で、情報収集に努めているようでした。さすがに夕方にはぐっすり熟睡してましたけどね。

今は、寝るのが仕事のみーたん。
夜は2階のベッドルームでぼくらと一緒に寝ます。日中は1階のリビングに置いたハイローチェア、熟睡している時や日が暮れてからは、常に照明やテレビがつき誰かがいてうるさいリビングではなく、隣の和室に設置したベビーベッドに寝かせる予定です。
和室はもともとモーフィーは立ち入り禁止ですが、もちろんリビングではこれからもヤツは我が物顔にふるまうことでしょう。
モーをみーたんに慣らす意味でも、みーたんをモーに慣らす意味でも、またモータンをはじめ家族はほとんどの時間をリビングで過ごしているので、様子を見つつみーたんにも早くからそういう時間を持たせていくつもりです。
アレルギー疾患予防のためにもその方がいいのでは?、と(個人的には)考えているからです。

まあ、こういうのは実際にやってみないとわからないことが多いので、これから少しずつ修正して、やがて我が家にとってのベターなスタイルに行き着くことになればいいと思っています。
とりあえずしばらくのあいだは、母の体力回復が優先課題ですな。

モータン&みーたん帰宅、モーとの遭遇・リポート

投稿者 かえる : 19:30 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (15) | トラックバック (0)

2007年2月17日

こんにちは、赤ちゃん

本日、我が家に新しい家族が増えたのでご報告します。

翠、です。みどり。
今後のハンドルネームは、「みーたん」かな。

まだしわくちゃです。
びーびー泣いてます。
3,664gのデカイ女子です。
女の子なのに、男の子みたいな顔してます。
手のひらをつつくと、ギュッと握りかえしてきます。

ちなみに、「生まれたらどうせ付き合わせるのだから、腹の中にいる時から経験させておいた方がよかろう」との優しい(???...)親心の元に、山歩きもキャンプも、生後0時間にしてすでに経験済みです。

いわゆるマルコー、高齢での初産。
出産予定日をずいぶん過ぎ、
陣痛がきてからも丸々3日間かかりました。
わが妻モータン、ジャガー横田さん並みに、かなりがんばりました。
とりあえず、母子共に元気です。

「モーフィーが3歳を過ぎた頃に子供が生まれるのが理想的」という犬を迎えた当初の考えは、予定通りになりました。
その理由である「その頃にはヤツとの信頼関係も躾もバッチリだろうから」という部分は、予定通りになり..........ませんでした。。。
紆余曲折あれやこれやの末、途中で子供は諦めたので、彼女を授かったのは実はうれしい誤算です。
まあ、人生すべてが思い通りにいくわけでもいかないわけでもない、ということでしょうか。

もっかのところ、何が楽しみかと言えば、モーフィーと初対面させることです。
おもしろそ〜〜!!!
妊娠中から「母上のお腹の中に何かいる....!!!」ってことはわかってたみたいなので、実際に会ったらどんな顔するのか?、今から楽しみです。
C.W.ニコルさんの「人生は犬で決まる」という本に、愛犬たちの前に生まれたばかりの娘を置き、犬たちを信じて後ろに下がり、「この子はお前たちの大切な妹だ。僕たちの赤ん坊なんだよ。挨拶しておやり。この子と遊んでやって、よく面倒を見ておくれ」と言い聞かせる、という「紹介の儀」の話が出てくるのですが、ずっとこれに憧れていました。
まあ、我が家のモーちゃんで決行するのはかな〜りデンジャラスなのでアレなんですが、適当に真似しようと思ってます。
今晩は、なぜか豪華ご馳走ごはんをもらえて、ワケもわからず喜んでるモーフィーでした。

最近は、すっかりくつろいで女王様気分のモーちゃん。
1日中泣きわめき可愛がられるみーたんが来たら、さぞや困惑し迷惑がることでしょう。
「犬生なんでも思い通りにいくと思ったら大間違いなのだよ、キミ。油断は禁物なのだ」と教えてやろうと思います。
ひひひ。

気にかけて下さり、心配して下さった方、大勢の方々から温かい言葉をいただき、励ましていただきました。
大変感謝しています。
ありがとうございました。 

そんなわけで、これからは、本ブログ及びホームページ・リポートの主要な登場人物は、「モーフィー、モータン、みーたん&かえる」となります。
紛らわしいけど、ひとつヨロシクです。

投稿者 かえる : 17:48 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (32) | トラックバック (0)

2007年2月13日

前にも書いた気がするが、石塚真一さんの「岳」、めちゃめちゃイイ!!!
「人間交差点」山岳編、って感じか?!
三歩くん、サイコーです。

コミック雑誌をほとんど読まないので、新しい漫画家の作品を読む機会があまりないのですが、これは初巻を読んで以来、新刊発売を毎回楽しみにしています。

投稿者 かえる : 22:58 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月11日

山の断想

釣りや山歩きといった遊びのよいところは、オフシーズン、また天候やら何やらで外に出られない時であっても、代わりにソレを(場合によってはソレ以上に)読書で楽しめるということだ。
考えてみればヘンな話なのだが、単なる技術書ばかりではなく、「釣り文学」「山岳小説」といったひとつのジャンルを形成するほどに関連書籍が充実しているのである。まあ、ありがたいのだけれど。

釣りや山歩きという行為は「アウトドアスポーツ」という捉え方も出来るが、技術の向上に必ずしも重点が置かれていない点で、一般の「スポーツ」とはやや趣を異にしている気がする。うまく言えないのだが、技能と快楽度が比例するわけではない、少なくても直結はしていない、という感じ。それがいいとか悪いとかじゃなくて。
実際の話、余計なことをつらつらと考えながらソレを楽しむ人は実に多いようだ。ゆっくり考え事したいがために、山歩きしたり、釣り糸を垂れる人すら、決して少なくないのですよ。たぶん。
そんなわけで(???)、釣りとはあまり関係のないストーリーの「釣り小説」やら、たんに登山愛好家が書いたエッセイである「山岳書」が、多数生み出されることとなるのであろう。おそらく。

その手の本で、最近読んでとても良かった一冊がある。
串田孫一さんの「山の断想」である。
「断想」とは、「折に触れて浮かんでくる断片的な考え」とのことだが、この古い本は哲学者・詩人・画家そして山の随筆で高名な作者が、まさに山歩きの折々に心に浮かんだ断想を綴った文章を集めたものである。
確かに山歩きって(ぼくにとっては釣りもそうなのだが)、断想の連続である。もっとも、ぼくらのほとんどは、それをうまく言葉にすることなんて出来ない。
だからこそ、ここに納められた短文や詩や思索を、山に行けない午後に拾い読みしては、ふむふむふむとうなずきながら感動するのです。

「私の中で、山は結晶する。経験の重なりや、記憶や想い出とはおそらく別のところで、旧い山やついこのあいだの山が、自分でも驚くほどの美しさで結晶することがある。
<中略>
それは山から持ちかえった無形のような、幻のような記念品である。山で写した写真や、そこで描いたスケッチは、忘れかけていたものを想い出させるのに役立つだろう。それはまた、友に向って私たちが雄弁に山の物語をするのに大層役立つものである。あるいはこれもまた、もう一度同じような山の風景の前に立ちたいという気持ちをさそい出すかもしれないけれども、この結晶となって私の中に残されたものは、もっと別のものである。宝石を所有する者以上に、それより遙かに豊かな気持ちになって、誇りを持たせる。
この結晶は、いつか消えてなくなることはないだろう。他人にこれだと言って見せられるものではないが、しかし私はたしかにもっている。大切にしようもないものだし、また眺めたい時に取り出して見られるようなものでもないが、そういうものを持っていることを想い出す時、それだけで喜びに囲まれる。」


「山へ向い、山でいこう人たちは安易であってはならない。山の中での自分の変化を期待し、未知なる自己、長いあいだ忘れていた自己の発見を注視しなければならないだろう。人間として、当然願わしいそれらの営みは、自然を信頼し、山を信頼するところに始まる。欺くことのない自然は厳しい。しかしその厳しさを知ったものは、さらに自然の寛容をも知るにいたる。
そしてこの大きな信頼と寛容とを、山に向かうことによって学び得た者は、その同じ息づかいによって、人類にたいして寄せるべき信頼と寛容とを学ぶこともできるはずだ。
山は私が死んでも、人類が死滅しても恐らく、青空にそびえ、その山頂は雲の去来に見えかくれするだろう。人間を越えたその自然は、実は私どもの庭にも路傍にもいっぱいある。そのことを山で覚えれば、それは大きな収穫である。」


串田孫一著「山の断想」(大和書房)より


なんだか難しいけど、哲学チックでかっちょいい〜〜〜!!!!(バカ丸出し.........)
昔々、秋元康さんが作詞した「サルトルで眠れない」(早瀬優香子)という名曲があったが、まさにそんな気分(意味不明でしょうが........)。

まあともかく、とってもお気に入りの一冊となりました。


※蛇足ですが.........
前にも書いた気がするが、アウトドアメーカーのカタログ眺めるのも、オイラにとっては自宅にいながらにして楽しめるレジャーなのである。
先日、仕事帰りに立ち寄ったOD-BOXで、Snow Peakの新しいカタログをいただいてきた。
新製品目白押しっぽいのは喜ばしいのだが、「剛炎」とか「火起師」とか、ネーミングセンスがなんだかモンベル化してないか?!
それって、マズくないか〜〜??!!!

投稿者 かえる : 23:38 | | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月10日

*終了*<埼玉県蕨市内>犬のちぃちゃんへの供血のお願い

2007/2/12 追記
□■供血のお願いの終了のお知らせ■□

敗血症により、緊急な輸血を必要としていました、ちぃちゃんですが、10日、供血をして頂くことができました。
本当にありがとうございました。
本日は、血液検査では、PCVも33%まであがり血小板も増えているそうです!!(^^♪
ちぃちゃんの調子は まだ上がってきていませんが、白血球がもう少し増えたら2度目の抗がん剤をする予定だそうです。。
ちぃちゃんは、まだ食事をとらなくて、飼い主さんは、撫でてあげられることしかできないと、おっしゃっていました。

今後の輸血についてですが、緊急な輸血は必要ではなくなりました。
今後も必要になった場合には、又、再度お願いさせて頂きたいと思います。
<供血のお願い>は一度休止したいと思います。
皆様、ご心配して下さって、本当にありがとうございました。
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<供血のお願い>

敗血症により、緊急な輸血を必要としています。宜しくお願い致します。

犬の名前:ちぃちゃん(ミックス 牝14歳)
入院先の病院:埼玉県蕨市内の病院です。

状   態:消化器系のリンパ腫で、先週金曜日2/2から抗がん剤の治療を始めました。
赤血球が減少しており、数日中に輸血が必要です。敗血症にもなってしまっています。
若い好中球が出始めているので ここで頑張れば、と言われてるそうです。
どうか、ちぃちゃんを支えてあげて下さいませ。

供血の対象は、20kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、病院に来て頂く必要があります。

詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「ちぃちゃんへの供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。

供血のお願い

ご協力、よろしくお願いいたします。

投稿者 かえる : 13:10 | お知らせ | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年2月10日

冬の公園

しばらくドッグランにも山歩きにも連れて行かなかったら、さすがにモーフィーがデブってきた。

そんなわけで、朝の散歩は雨上がりの公園へ。
冬の朝の公園は、いい。
特に、のんびりとした雰囲気のココはお気に入り。

サッカーボール蹴って一通り走らせたら、魔法瓶のコーヒーで一服。
もう木々は芽吹き始めていた。


桜の季節が、待ち遠しい。

投稿者 かえる : 13:05 | 今日のモーフィー/みーたん | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年2月6日

<終了>犬のななこちゃんへの供血のお願い

2007/2/7追記
<終了のお知らせ>

ななこちゃんは、退院なさり、ご自宅でご家族の愛情に包まれ過ごされることになりました。。
供血のお願いは、終了とさせて頂きます。

本当にありがとうございました。
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<供血のお願い>

免疫介在性血小板減少症により緊急に輸血を必要としています。どうか、宜しくお願い致します。

犬の名前:ななこちゃん(ミックス 牝6歳)
入院先の病院:宮崎市内の病院です。

状   態:免疫介在性血小板減少症 により、一度輸血をしましたが血小板の数「無」、赤血球の量、26%程(輸血後は、36%程有りました)です。
明日には、また赤血球が壊されてしまうとのことです。。
現在免疫抑制剤とその他の薬を投与していますが、血尿が止まりません。
薬の効果が無ければ危険な状態です。
非常に危険な状態で、今すぐに、輸血が必要な状態です。

供血の対象は、最低15kg程度以上の健康なワンちゃんです。
ご協力頂ける方は、クロスマッチテストが必要なため、病院に来て頂く必要があります。
どうか、多くの方が、お力になって頂けますよう、お願い致します。

詳細等は、以下のバナーでリンクしたサイトをご参照ください。
また、お問い合わせやご協力のお申し出は、「ななこちゃんへの供血の件」とご明記の上、同サイト内メールフォームよりお願いいたします。

供血のお願い

ご協力、よろしくお願いいたします。

投稿者 かえる : 08:19 | お知らせ | コメント (0) | トラックバック (0)

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