2008年6月22日
6月は花咲く季節
マーくんのお店にお客さんがいなかったのは、最終回への伏線だったとは。。。。
脚本家という職業恐るべし......!!!と感動している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
雨降りの6月は、草花が綺麗に輝く季節ですね。
あちらこちらで紫陽花やら何やらが盛り沢山。
散歩中にパシャ、公園でパシャ。
ガソリン安くなるまでは、近所でパシャパシャやってようかな。
ていうか、安くなるのか?!
6月は花咲く季節・フォトアルバム
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コメント
花の写真のスライドショー、ため息をつきながらうっとり見ておりました。
いやあ、キレイですね〜。キレイという一言では申し訳ないほどです。
やっぱり近所の花を携帯でパシャパシャ写しているようじゃ進歩が無いなあ・・・と思った次第。(自分の事です)
カメラが上質なのはもちろん大事ですけれど、写真の見事さっていうのはその人の腕とセンス(特にセンス!)が大きな部分を占めると私は思っているのです。
かえるさんのセンスにちょっと感動しております。いやほんとに。
素敵な写真を見せていただけてありがとうございます。弟子入りしたいくらいです。
投稿者 miyuki : 2008年6月26日 00:53
マー君のお店にはいつも客がいなくて不思議でしたが、最終回では賑わっていたようでホッとしました。(瑞恵の営業もあったのかと思ったりして。)
まぁ、想像どおりの結末でしたが、同じ世代として楽しませていただきました。
梅雨の時期の花といえば、やっぱりあじさいですよね。
個人的にはピンクや薄紫より青に惹かれます。
雨粒までちゃんと写って、きれいに撮れていますね。
さすがデジイチ、素敵です♪
投稿者 りこ : 2008年6月26日 00:56
miyukiさん
花の写真、ほめて下さってありがとうございます。うれしいです。
お花は、個人的にわりと好きな被写体です。基本的にキレイだし、動かないのでじっくり撮れるし、何より身近な路上にいくらでもありますからね。今回の写真も、公園で撮った一部のものを除けば、すべて我が家から徒歩20分以内の場所で、モーフィーの散歩をしながら撮影したものです。クリーニング屋さんの店先の鉢植えとか、民家の庭からはみ出ている紫陽花とか........
もっとも、ありふれたキレイな被写体故に、誰が撮ってもそこそこキレイに撮れる反面、ありふれた退屈な写真になってしまいがちなので、奥が深くて難しい被写体だなぁとも思います。
ぼくなんかがあんまり大げさなことを書くのもアレですけど...........ある写真家の方が「写真というのは、自分が世界をどう愛しているかという表現だ」という意味のことを書いていて、すごく印象に残っています。そうだよなぁ、「愛だろ、愛っ」。やっぱり永瀬正敏は正しかった.......と思うのです。そして、「センス」とはその愛をしっかり自覚できる能力のことで、写真の「腕」とはソレを的確に具体的な撮影技法に変換する技術のことなんじゃないかな〜と個人的には考えています。
カメラは単なる道具なので持ってるだけじゃ意味ないですからね、がんばって「腕とセンス」を磨きたいです。
ところで、ぼくも街中で、時々思いついて携帯でパシャパシャ撮るのですが、後で写真を見て「なんで、こんなモノ撮ったんだっけ.......???」と途方に暮れることがよくあります。。。
りこさん
>マー君のお店
最終回で、ウソみたいに賑わって「お〜、ヨカッタヨカッタ!!!」と盛り上げるための伏線だったとは、マジでぼくは感動しましたよ。
まぁ、毎回エキストラ集めるのが面倒、という事情もあるのでしょうが......
女性陣が、最終的には自分の意志で自分の「幸せ」を選択して未来を切り開いていくのに対して男性陣はどちらかと言うと....というあたりもミョーにリアリティがあったなぁ、と感じています。
都合よく登場して、都合よく病気になって、都合よく去っていった戦場カメラマンとか.......途中に思わず笑える展開もあり、実に素晴らしい脚本でした。。。
あじさいは、やはり雨が似合いますよね。
雨があがったばかりの土曜日の朝と、小雨の日曜日の朝に撮ってみました。
あらためてカメラを向けてみると、微妙に異なる様々な色彩の紫陽花があり、普段はあまり意識したことがなかったので、ちょっと驚きました。
ところで、紫陽花の花びらの中心にある小さな花(?)を見る度に、思わず映画「エイリアン」を思い出しておののいてしまうのはぼくだけでしょうか?!
投稿者 かえる : 2008年6月27日 00:09